■FXで利益を出す仕組み

最近、街中でも見かけたり耳にしたりする機会が多い、FXという言葉。見聞きはしていていても、その内容は全く分からないという人がほとんどだと思います。
FXは投資を目的とした金融商品なのですが、それがどのようにして利益を生み出していくのか説明をしていきたいと思います。
まず基本的な考えとして、安い値段で買ったものを高い値段で売ることで利益が出るということ、そして、高く売ったものを安く買い戻せば利益が出るということを覚えておきましょう。これは、一般的な商売と全く同じで、決して難しいものではありません。
FXでは、これをお金(通貨)で行います。お金でお金を買う、と考えてしまうと混乱を招きますので、「1ドル」という商品を買うと考えてみましょう。
100円で買った「1ドル」を110円で売れば、10円の利益が出ます。逆に100円で売った「1ドル」を90円で買い戻せば、ここでもまた10円の利益が出ます。
このようなことを繰り返していきながら、FXでは利益を生み出していくのです。


・FXは証拠金取引である

外国為替証拠金取引、FXを日本語で言うとこうなります。証拠金取引という言葉が出てきましたが、これがFXの最大の特徴ともいえます。
証拠金取引を簡単に説明すると、手元にあるお金を担保として信用取引を行うこと、つまりよりよ大きな金額を借り、そのお金を使って取引を行うことが出来る仕組みの事です。
この時、そも手元の資金の何倍までのお金を借りることが出来るのかを表すのが、てこの原理をしめすレバレッジという言葉です。
例えばレバレッジが10倍まで、ということであれば最大で手元にある資金の10倍を投資することができ、10万円の元資金であれば100万円の取り引きができることになります。
当然のことながら、生み出される利益も10倍になり、同時に損失が出る場合も同様であることを忘れてはいけません。

・レバレッジのリスクとは

証拠金取引とは、お金を借りて取り引きをすることだと言われると、そのリスクも心配になってきます。それでは、その仕組みをもう少し考えてみましょう。
例えば米ドル/円の為替レートにおいて、1ドルが100円の時に100ドルを購入するためには1万円が必要になります。
そして、この米ドル/円の為替レートの短期的な変動幅は、大きくてもおおよそ1円は動きません。100ドルの変動の範囲は99ドルから101ドルとも言いかえることが出来ます。
この時、全額を失うというリスクを覚悟するのであれば、その変動の下の値である99ドル分を使ってしまっても構わないということになります。
ここを取って100倍のレバレッジを掛けることをしてしまえば、同じ変動幅でも、手持ちのドルの範囲は、マイナス1ドルから10,100ドルとなります。
つまり、実際の損失額の最大は、当初投資用に用意した金額にマイナス1ドルとなるだけになるのです。
このようにレバレッジという仕組みは、根拠なく使われているわけではないのです。
また、海外の取引業者である「iForex」ではレバレッジを400倍まで使えるという非常に有利な条件を出しています。

また、実際の取り引きの中では、レバレッジの倍率を状況に合わせて投資家が変更することが出来ますし、また、大きな損失が出る前に手持ちの投資を反対売買するロスカットの設定も行えますので、手持ちの資金を失うことやマイナスにすることを最大限に避けることが出来るのです。